師匠のライブ
2014年 01月 30日
1月25日(土)15:00~私のマイムの師匠で大学の先輩でもある山本紀子さんのマイム公演.
じんわり効いてきた。
タイトル「感情の波動説」師匠の感情の波動とお客様の感情の波動で空間が満たされていた。
お客様からメールをいただいた。「自分の感情がこんなにもいろいろな動きをするとは思わなかった」「変化する自分の感情に戸惑いながら、涙があふれて止まりませんでした」と。
私達は豊かな感情、豊かな表情をもっていても、どこかでそれを押さえて表現しないようにしている。
受け止めてくれる環境なり安心できる空間があれば、素直にあふれる感情を誰かに対してではなく、自分自身のためにあふれださせることができるのだと思う。
師匠は声だかに叫ぶでも無く、大げさに演じるでも無く、静かに深く思いのままに動いていた。
「自分の感じたことを表現してるだけよ。それだけよ」と。
見る人にとっては悲し過ぎる作品もあったが、やりきることで受け手がそれぞれの受け取り方をする。
つらく思い出したくないことを思い出させるような作品も、それを見なければ、自分の感情に気づかずに忘れていく。
見ることでわき上がるあふれる感情に自分自身が戸惑うが、その感情に揺さぶられ、また、私達は生きていく。
私の心も揺れた!深く揺れた!
じんわり効いてきた。
タイトル「感情の波動説」師匠の感情の波動とお客様の感情の波動で空間が満たされていた。
お客様からメールをいただいた。「自分の感情がこんなにもいろいろな動きをするとは思わなかった」「変化する自分の感情に戸惑いながら、涙があふれて止まりませんでした」と。
私達は豊かな感情、豊かな表情をもっていても、どこかでそれを押さえて表現しないようにしている。
受け止めてくれる環境なり安心できる空間があれば、素直にあふれる感情を誰かに対してではなく、自分自身のためにあふれださせることができるのだと思う。
師匠は声だかに叫ぶでも無く、大げさに演じるでも無く、静かに深く思いのままに動いていた。
「自分の感じたことを表現してるだけよ。それだけよ」と。
見る人にとっては悲し過ぎる作品もあったが、やりきることで受け手がそれぞれの受け取り方をする。
つらく思い出したくないことを思い出させるような作品も、それを見なければ、自分の感情に気づかずに忘れていく。
見ることでわき上がるあふれる感情に自分自身が戸惑うが、その感情に揺さぶられ、また、私達は生きていく。
私の心も揺れた!深く揺れた!
by ike-felden
| 2014-01-30 18:16
| ★ライブ・公演