鉄が６月２６日亡くなりました。

買い物から帰宅したらなくなっていました。
発作を起こした後でした。
出かけなければよかったと後悔しています。いつもの生活の中で、出かける前までいつものように寝ている鉄を確認して出かけました。ここのところ元気になっていたのとお薬で安定していたのでこのまま回復すると思ってしまいました。発作はいつ起こるかわからないと知っていたのに・・・

他の子たちもいるなか鉄は発作を起こしたのだと思うと...

抱き上げてお風呂でからだを洗いました。ドライヤーを嫌がらない子だったので丁寧に乾かして、マッサージをしました。鉄の名前を呼びながら涙が止まりません。

悲しみと後悔と助けられなかったつらさで苦しいです。

苦しそうだった鉄の顔が少し和らぎ、時間とともにかわいらしい赤ちゃんのような顔になっていきました。

その顔を見て少しホッとしました。苦しさが離れてくれたのかなと。

１４歳４か月２年前に初めて発作を起こしてから、入院したり歩けなくなったりしましたが。回復していました。食いしん坊で甘えん坊で、時々しりもちをつきながらみんなの後をトコトコついていく鉄でした。今を一生懸命生きていました。

思いは尽きません。鉄の気配を感じるんです。感じられてよかった。

鉄っちゃん、又会いたいよ～。

初めての離乳食、お口周りにいっぱいつけて一生懸命食べました。

お兄ちゃんの銀太といつも一緒



お兄ちゃんには負けないぞ～僕が先に上ったよ～
凛々しいお顔・・のつもり
ねむねむ～


大人になりました～