2013年 09月 29日
新国立で「OPUS」
クオリティとかそういうこと超えてました。技術も経験も情熱も兼ね備えた方たちが、突き抜けていく、そういう場所にいられて、わくわくし、幸せでした。「、突き詰めてやってきた、力ある役者さんて、やっぱりすごい!役者さんて特別な生きものだなぁ~」と、一人一人の役に引き込まれていました
近藤さんの、舞台という制約のある空間で、空気をどんどん変えていく、自由な表現が特に印象に残りました。
言葉の力、役者の力、演出の力、スタッフも相当クオリティーが高いぞ~・・・やっぱり舞台は全部がでますね。
小ホールはとてもすてきな空間で、そこにいるだけですごく気持ちのいい場所でした。
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by ike-felden
| 2013-09-29 10:18
| ♪ひとりごと
2013年 09月 28日
そばの花
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by ike-felden
| 2013-09-28 12:06
| ♪ひとりごと
2013年 09月 27日
猫の新之介が怪我してる~
よく見ると小さな傷。急いで獣医さんに行こうと思ってゲージに入れようとしたら、踏ん張ってすごい抵抗!!
お出かけ用のゲージに入らない。消毒などはいやがらないので取り合えず応急処置。ばい菌でも入ってひどくなったら大変。
今朝、寝起きでぼんやりしてる新之介をだっこして話しかけながら、ゲージにいれた。
行く途中、車の中でずっと「出して~出して~」と甘え泣きをしていました。
獣医さんによると、猫ちゃんはこういう怪我をするらしい。特に元気な男の子は。
見た目より深い傷で、2針縫いました。麻酔なしでした。
私・・・・・「先生~!麻酔しなくて痛くないですか~、暴れませんか~」
先生・・・「少しは痛いが、この子は大丈夫!」
私・・・・「?????」
新之介は、いやがらず、騒がずおとなしくしていました。痛そうで私は泣けてしまいました。
縫っているとき痛がって、押さえてる私をかむかと思いましたが、とてもおとなしく我慢していました。
獣医さんも「この子は人をかむ様な顔をしていないから、大丈夫。見ればわかる!」といってくれた。
新之介は人をかんだりするような顔をしていないんだ!
うれしい!!



少し雨が降ってる一昨年の11月、わんこの散歩をしていたら植え込みから急に出てきて、後をついてきた小さな子猫。どうしたの?と私がしゃがむとしがみついてきて、腕の中で寝てしまいました。
で・・・わんこ4匹猫一匹の我が家の家族の一員になりました~
みんなと仲良くなりたくて、いやがられても、いやがられても、仲良くなる努力をいっぱいしていました。
うちのわんこたちは根負けして、いやがるのを止めました。
近所の猫ちゃんわんちゃんにも受け入れられ、仲良しになってる新之介です。
見習うこと多いです。
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by ike-felden
| 2013-09-27 17:17
| ♪ひとりごと
2013年 09月 20日
フェルデンクライスとエクササイズ
私が体感してきたことから、少しだけお伝えしてみますね。
私はパントマイミストとして表現活動と、健康を目的としたエクササイズ指導者として活動をしています。エクササイズ作りや指導は表現活動と同様、天職だと感じています。
天職だと確信が持てる様になるまでは、失敗も間違いもありました。自身が稽古や練習のやり過ぎで身体をこわしました。フェルデンクライスと出会わなければ、身体の不調をかかえ思うような活動はできなくなっていたと思います。フェルデンクライスと出会ったのは、からだが厳しくなっていたころでした。
それまで稽古や仕事で一日6時間、7時間のレッスンは当たり前、徐々に身体のあちこちに痛みが出始めましたが、それを無視して同じパターンで日々を過ごしていました。今、思えば無謀な事をしていたものです。
身体に故障や痛みが出れば、その時々治療はしていましたが、痛みが収まればまた同じように動き、痛みが出れば治療に行くという繰り返しでした。そんなある日、走りだそうとした瞬間、なぜか転んでしまいました。それからしばらくして夜中に右足の付け根から足首に向かってズドーンと、激痛が走りました。その痛みは鈍痛となり長く続いていました。「私、このままだと動けなくなるのかもしれない」という不安が続くある日、日本で最初の「フェルデンクライス」養成コースのお知らせが、主宰者の方から送られてきました。
フェルデンクライス???「人類の進化、人間の赤ちゃんの成長過程・・・・、人間の神経構造に基づいて創られた"気づき"を高める・・・。人間が生涯を通じて学習し、向上していくための画期的なアプローチ・・人間の動きや行動の仕方、思考や感覚、学習の仕方との間の関係における我々の理解を著しく変えました。・・等々」なんだかよく分かりませんでしたが、パンフの赤ちゃんの写真を見て、「私にコレ必要かも」と思いました。直感でした。それが私のフェルデンクライスの始まりです。
トレーニング初日から、それまで経験したことのない動きの再学習が始まりました。
エクササイズや体操とは違う、新しいからだの体験。私の初めての気づきは「私は、何にも気づかない!」でした。
長い時間がかかっていて、まだ学びの最中ですが、フェルデンクライスは今まで私がやってきた仕事の質を良質にしてくれるすばらしいものでした。エクササイズや体操とは違い、自分を探索し深めるためのすばらしい学びの方法です。動きを通してまなぶ哲学だと感じています(あくまで、私の個人的な見解です)
多くの人に健康になってもらいたい、それを伝える私自身が豊かになる学びの方法がフェルデンクライスです。
フェルでデンクライスを求めてくる人は、多くはないです。多くはないですが必要とし探して求めてくる人はいます。フェルデンクライスを求めて来てくださる人には、フェルデンクライスを誠心誠意伝えたいです。
痛みや身体の不調の改善を求めて来る人にはエクササイズとその方たちにあった動きを提供しています。
フェルデンクライスとエクササイズや体操は、目的もアプローチの仕方も違います。私の中では、はっきり区別しています。
結果的にフェルデンクライスで痛みや、不調の改善が得られることは多いですが、フェルデンクライスの目的は、自身の動きを通して学び方を学ぶことなのです。
マザーテレサの「あなたに会った人が、あなたに会う前より元気で幸せになるようになさい」いう言葉を、私の活動のテーマにしています。
フェルデンクライスと体操の違いはレッスンを受けるみなさんに体感していただくしかないと思いますが、私の体験からきた見解は上記の通りです。
レッスンを体験して自分に必要なものを選んで楽しんでいただきたいです。
私を成長に導いてくれるのがフェルデンクライス、身体が動く楽しさを感じさせてくれるのがエクササイズと捉えて取り組んでいます。
どちらも私にとって大切なものです。
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by ike-felden
| 2013-09-20 19:42
| ♪ひとりごと
2013年 09月 14日
動いてよくなるからだ講座9月
猫背にならない動き方
長時間のデスクワーク、パソコンでのまえかがみの姿勢、頭や目線を下げた同じ姿勢の繰り返しなどの動作が猫背の原因になることが多いです。もちろ緊張、不安などのメンタル面も姿勢に影響します。運動不足や筋力低下も原因にあげられますが、動き方がスムースであれば、動くための筋力はその動きのなかで使われるので、必要以上に筋トレをする必要もないと思います。重力の中で楽な動き方を見つけるほうが改善はスムーズです。
背骨はある程度柔軟に動きます。そうでないと様々な衝撃から私たちの身体を守れないからです。柔軟だからこそ、姿勢の癖でゆがんでしまうこともあるのです。ですが、動く背骨だからこそ、動き方を変えれば改善の可能性は大きいのです。
外圧や事故以外の場合は別ですが、普段の生活をのなかで起こるからだの痛みは、他の誰でもない、自分の動きで引き起こされてることに多くの人は気づいてないように思います。
本講座では、自分の動きに気づくことで参加者のみなさんが、自ら猫背を改善できる動き方を見つけられるようガイドします。
講座の内容
■猫背についてのお話
■自分の身体のチェック(猫背度チェック)
■猫背改善の動き
■赤ちゃんの動き
様々な不具合が起こる前の赤ちゃんの動きを体験することは、動きの改善に役に立ちます。
詳しくは→各月講座のページ
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by ike-felden
| 2013-09-14 11:11
2013年 09月 12日
ダイエットグッズ付き
ダイエットの本がいっぱーい。ほんとに、「わっ!わっ!」というくらい、たくさんあった。
グッズ付きの大きな本(っていうのか健康グッズに説明書がついてる箱?)。
スリッパ付きのもあった。
結構安い。
すごいな~何でもありだな~
箱から人が飛び出してレッスンしちゃうっていうのもそのうち出るかも・・・それはないか・・!?
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by ike-felden
| 2013-09-12 10:00
| ♪ひとりごと
2013年 09月 10日
垣根の高さから・・・。
あれは浮いていたのか?泳いでいたのか?・・・あれからから早うん十年!?
あのときは肩胛骨の動きが泳ぐ動きになっていたんだ。、はたと気づいた最近の私。
水泳が得意で、平泳ぎの選手にもなったことがあったっけ。
そっか、そっか~泳いじゃったのね~
今度は肩胛骨で空を飛ぶよ~
いま「肩胛骨で空を飛ぶ!」執筆中!
来年中には・・・・・ね。
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by ike-felden
| 2013-09-10 18:39
| ■肩胛骨で空を飛ぶ