人気ブログランキング | 話題のタグを見る

わんことニャンコのいるお家


by ike-felden

夢太郎の発作

今日の朝9時半ごろ夢太郎が心臓の発作を起こして気を失いました。しばらくして気を取り戻しましたが、今月になって3回目です。
毎月何回か起こしています。お薬ものんでいますが、発作は起こります。3年位前に一緒に寝ていて「きーっ」という叫び声をあげました。様子をみるとすぐ起きてきたので夢を見たのかなと思ってしまいましたが、あれが発作の始まりだったのだと後になって気づきました。定期的にお医者さんには行って健康診断もうけていました。4年位前から心臓に少し雑音があるが、そのころはまだお薬を飲むほどではないということでした。2年くらい前から咳が出るようになったのでお医者さんに咳のこと話したらまだお薬は飲まなくていいということで、それほど心配しなくていいのかなと。だんだん咳がひどくなるので再度相談したところ、お薬を飲むことに。早くから飲んでいたカナちゃんは咳もなく穏やかにしています。夢太郎ももう少し早く飲んでれば、進行が遅れたのかもと思ったりしてしまいます。
夢太郎の発作_d0132878_18473035.jpg
去年、鉄がひどい発作を起こしたとき、いつもの獣医さんはお休みだったので緊急でお友達に紹介していただいた獣医さんに見ていただいたことがきっかけで今は、その獣医さんに夢太郎も見ていただいています。獣医さんによって考え方はあると思います。緊急の時、いなければ仕方ないですがいればできるだけ対応してくれるところのほうが私が安心です。

この病気と付き合いながらできるだけ夢太郎や鉄が快適に過ごせるようにしていきたいです。

# by ike-felden | 2021-01-28 18:49 | ❤わんこ&ニャンコ

鉄の発作

4月からわんこたちと同じ部屋で寝るようにしています。高齢になり心臓も悪いかなちゃんと夢太郎とできるだけ一緒にいたいということもありました。
夢太郎とかなちゃんは落ち着いています。去年発作を起こした鉄もお薬を飲むようになってからは発作がおこらなくなっていました。
先週の日曜日、ガタガタと音がするので目が覚めました。銀ちゃんが体を掻いてるのかなと、ゲージをのぞいたら鉄が痙攣を起こしていました。前回の時、獣医さんから、痙攣を起こしても慌てず様子を見てください、すぐに収まりますからと言われていたので、そっと体をさすりながら大丈夫だよと声をかけていました。いったんおさまりましたが、しばらくしてまた痙攣し始めました。ばたばたと暴れてこれは尋常ではないと思いました。暴れているので私一人で連れて行くのは無理なのと、たとえゲージに入れたとしても暴れて危険です。主人が急いで準備してくれて獣医さんに。酸素吸入、酸素室、発作が収まるまでかなりの時間がかかったように感じます。どこまでが発作でどこからが鉄が興奮して動き回ったのか判断がつきませんが、呼吸は荒く体もふらふらしていました。
日曜日でかかりつけの獣医さんはお休み、友人から聞いていた日曜日やってる獣医さんのところに急いでいきました。丁寧に見ていただき、鉄も落ち着きました。40分くらいは鉄にとって息苦しい時間が続いたのではないかと思います。鉄の発作はてんかんではなく脳に疾患があるからだということでした。高齢になってからの発作は脳に何らかの疾患がある場合が多いそうです。
今は自宅での仕事中心に、なるべく家にいられるようにしています。わんこたちの近くにいたいです。できるだけ気持ちのいい環境にしてあげたいです。
空気のいい場所に連れてってあげたいです。自宅の周りは電線が高圧線も多く線路も近く、電磁波の影響が大きいと思います。動物は影響を受けやすいそうです(人間もですが・・)時々でも環境をかえ空気の気持ちの良いところに連れていけるよう準備しています。
10月から少し生活時間や環境も変えていきたいと思ってます。わんこたちと気持ちいい時間を過ごしたいです。
この子たちのためなら生活変えられると思います。
鉄の発作_d0132878_22563166.jpg

# by ike-felden | 2020-09-17 22:56 | ❤わんこ&ニャンコ
5月28日に初めての発作、同じ日に二回目の発作、翌日29日に三回目の発作。
気が気ではなかった。29日夜からからお薬を飲み始めて、鉄の発作はおさまり普段通りの生活に戻った。

しかし、私の生活は変わった。鉄のことが気がかりでならない。少しでも早く家に帰りたい。

12月の稽古は自宅でになった。音はだせないのでイメージで動いてる。

鉄が気がかりでいると、夢太郎がじっと私を見てる。「あっ、夢ちゃんごめんね。夢ちゃんのこと大好きだよ。我慢させちゃってごめんね」

私の気持ちに一番反応するのが夢太郎。私が不安定だと夢太郎は私のそばにいてくれる。手をなめたり体を寄せてくる。

心配かけてごめんね。

鉄っちゃんが大変だったからね。夢ちゃんも心配してくれたんだね。

いつも通りにおばあちゃん家のお庭に遊びに行こね。

おやつも食べようね。

みんなで仲良くやっていこうね。

しっかりしなきゃ私!!

  
夢太郎
今日、穏やかで幸せな時間_d0132878_23364362.jpg


# by ike-felden | 2019-05-31 23:38 | ❤わんこ&ニャンコ

鉄が初めての発作

■初めての発作
2019年5月28日(火)
検査技師をしている友人の病院で検査をしてもらい、3時頃帰宅
わんこたちを駐車場に出しおしっこタイム!

鉄がなんとなくぼんやりして座っているので抱き上げた瞬間、痙攣を起こし泡をブワーッと吹きだしました。
突然のことで気が動転しました。口の周りのよだれや泡がのどに詰まるといけないと思い、とっさに口周りをふき、病院に。近くの病院に電話する手がガタガタと震えていました。どの病院も留守電か不在。かかりつけの病院は家から車で20分かかるのでその間に鉄は死んでしまうのではと思うほどの痙攣でしたので、

とにかく近くの病院をと、自宅でやってる近くの先生のお宅のドアベルを何度も押してました。

先生が出てきてくださったので、治療室へ。

病院へ行くまでの7分くらいの間、鉄はゼイゼイと息が荒く苦しそうでした。

目もうつろで死んでしまうのではないかと、私はパニックになっていましたが

「大丈夫だよ、大丈夫だよ、鉄、鉄」と自分も震えながら声をかけていました。

病室に入るころは息は落ち着きましたがぐったりしてました。

ひどい痙攣だったので本人も何が起こったのかわからなかったのではないかと。

少し落ち着いて様子を見ましょうと。

発作が起きても落ち着いて対処してくださいねと言われました。発作は数秒で収まりますからと。5分以上づずくのは危険ですが、大概の場合収まりますと。

初めてのことでほんとに驚きました。また鉄が苦しそうでつらかったです。

いろいろ検査して血液的には問題がなかったのですが、大人になってからのこのような発作は脳に何らかの問題が起こってる場合が多いということでした。

■二度目の発作2019年5月28日夜
夜、8時半ごろ二度目の発作。そっと抱いて声をかけながら夜間救急病院へ。昼の時はお薬の処方もなかったので、発作のお薬をいただこうと思いました。痙攣抑制と眠れるよう鎮静作用のある注射をしていただきました。その夜はぐっすり寝てました。

翌日2019年5月29日は自宅での仕事のみで後の打ち合わせは先に延ばしてもらい、家にいました。鉄は少しぼんやりはしていましたが、朝食もよく食べ、目のぼんやり感もいつもの鉄の眼差しになっていました。

■三度目の発作 2019年5月29日
7時20分頃夜ごはん、食べてる途中でごはんの器に頭を突っぷして痙攣し始めました。
最初の時の痙攣より落ち着いて対処できたかなと。そっと抱えいつもかかりつけの病院へ電話。時間外でしたが先生がいてくださってて診ていただきました。
朝晩のませる発作のお薬をいただいて帰宅後すぐ飲ませました。9時近くでした。

その夜はすやすや寝ていました。

痙攣していた時の鉄のからだの感覚と目をむいた苦しそうな表情が忘れられません。

「脳の検査をして原因を見つけたとしても、手術は無理だし、治療ができるとしても入院して点滴したり薬を使うのでぼんやりしてしまい、普通の生活は送れなくなるんだよね」と先生はおっしゃいました。その言葉の中に、⦅お家で発作を抑える薬飲ませてあげて発作を抑えながら、いつもの生活をして鉄が喜ぶこと楽しいことたくさんしてあげる方がいいと思うよ⦆という気持ちが感じられました。というか私がそういってほしかったんだと。

12歳半の鉄のこれからをどう楽しく過ごさせてあげるかに、自分の時間の使い方もそこにシフトしていこうと思います。鉄の家族もいます。みんなとの時間を楽しく過ごそう、そう思います。

昨日は、泣いてばかりいました。涙が勝手に出てしまって。自分がそうとうナーバスになってたんだと。だめじゃん。鉄のパパ夢太郎はそういう私の気持ち感じてしまうので指をかじり始めました。

しっかりしろ私。


上の写真は二週間前の発作なんか知らない鉄
鉄が初めての発作_d0132878_11312845.jpg
初めての発作の後家に帰ってぼんやりしてる鉄、左目にも傷がありました。
鉄が初めての発作_d0132878_11310994.jpg



# by ike-felden | 2019-05-31 11:31 | ❤わんこ&ニャンコ
このブログはわんことニャンコのこと中心になってます。
アクターズコンディショニング&フェルデンクライスブログはこちらになりました。





# by ike-felden | 2019-04-30 20:48 | ♭プロフィール